桐朋女子ピックアップ一覧
生物野外実習2
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生物野外実習
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クレムソン便り10
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二週間にわたるクレムソンでの研修も今日が最終日。異文化コミュニケーションの時間には、「アメリカ人に日本の名所や歴史を紹介する」というテーマで2,3人のグループで発表を行いました。
今回は水曜日の授業の最後に課題を提示され、木曜日には図書館でコンピュータを使って情報を集め、スライドショーを作り、今日(金曜日)には発表をするという「短期決戦型」でしたが、どのグループも興味深いテーマを選び、効果的な写真等を用いたプレゼンテーションをすることができました。
これは先週一週間をかけて、一つのスピーチを完成させ、月曜日に堂々と発表できたという経験と自信があって初めて可能なことです。こちらに来てからの生徒の成長には、例年にも増して目を見張るものがあります。
お世話になったディクソン先生は、明日の朝の飛行機で北京に向けて旅立たれます。中国の学生にディベートを教えるワークショップを運営・指導をするためです。授業の後には名残を惜しみ、一緒に写真を撮ったりする姿も見られました。
私たちも明日(土曜日)の朝、クレムソンを出発し、アトランタに向かいます。週末はアトランタで観光を行い、月曜日の飛行機で帰国の途につきます。
毎日お送りしていた「クレムソン便り」も今日で最終回となりました。お読みくださり有難うございました。
熊野 孝
クレムソン便り9
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今週になって、生徒たちは先週とは異なる理科の授業を受講しています。今日ご紹介するのは「バイオテクノロジー」。ご担当はキャサリン・フリーマン先生で、昨年度に引き続きご担当くださっています。この授業ではDNAをテーマとして扱っています。DNAの構造についての講義を受けた後、生徒たちは自分の唾液からDNAを取り出す実験に取り組んでいました。生徒たちは大きなスポイトのようなものを使っていま
すが、これは1台で数万円もするピペットで、日本では大学の学部生では自由に使わせてもらえないもののようです。そんなものを使って実験ができるなんてすごいことです。
クレムソンでの日々も、残り少なくなってきました。例年のことではありますが、今年も「帰りたくない!」の声が聞こえてきています。
クレムソン便り8
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日本文化についてのスピーチも無事に終わり、今週の異文化コミュニケーションの授業では、アメリカ文化の様々な側面に触れるため、教室の外にも積極的に出て行きます。
火曜日の授業では、生徒お待ちかねの巨大スーパーWalmart見学(?)です。24時間営業で、日用品からライフルまで、何でも手に入り、その上値段も安い!生徒のテンションも上がります。集合写真の他に、一人で写っている生徒がいますが、どういう基準で選ばれたかというと、、、地域の経済に、この15年間でもっとも貢献した人です(笑)。
スーパーマーケットの後はクレムソン大学の創設者トーマス・クレムソン氏のお墓に行きました。お墓のある教会は、とても歴史があるもので、南北戦争での戦死者が多く埋葬されています。日本では「北軍」の立場から見た歴史しか学びませんが、「南部」の視点で捉え直してみると、日本から眺めるものとは、かなり異なる景色が見えてきます(午後は天候不順のため実施できませんでした)。
クレムソン便り5
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Summer Scholarsに参加しているアメリカ人中高生は、基本的に1週間単位での申し込みをしており、週末にクレムソンを離れます。「異文化コミュニケーション」では桐朋生のスピーチの練習の他に、アメリカ人参加者による「アメリカ文化」のプレゼンテーションも行われました。「アメリカの歴史」「食文化」「スポーツ」「ボーイスカウト」など、それぞれの参加者の興味に基づいた発表は、大変興味深いもので、桐朋生も真剣に聞いていました。
授業の最後には、先生方が準備してくださったケーキ等を食べながら、簡単なパーティーも行われました。短い期間でしたが、桐朋生とアメリカ人の参加者との交流も随分深まったように思います。授業の後で、一緒に記念写真を撮る姿も見られました。今回の写真は、午前と午後の授業の最後に撮ったクラス全体の集合写真です。
電通大発「総合コミュニケーション科学」
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クレムソン便り4
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キャンプ実習2
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クレムソン便り3
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