桐朋女子ピックアップ一覧
高2紫 学年活動日
- 高2
高2紫 自分で作る時間割
- 高2
高2紫「地理巡検」
- 高2
高校2年生の「地理B」の選択者は、土曜日の午後に年間2回ほど実施する地理巡検に参加します。今年度も新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、6月に実施する予定だった1回目の地理巡検が延期され、秋に実施する運びになりました。
10月23日、今回は下町の問屋街、浅草橋から合羽橋問屋街を経て浅草を訪ね、その成り立ちや背景を考えながらフィールドワークを行いました。また防災にも目を向けて道路幅や緑地にも目を向け歩き、浅草寺雷門で解散。久しぶりに校外へ出て、爽やかな秋空の下、風を感じ、美味しそうな匂いも感じ、マスク越しにいい笑顔で歩いていました。このあと見学したことをもとにレポートにまとめていきます。
※集合写真は感染予防に注意を払い、一時的にマスクを外して撮影しています。
高2紫 総合的な探究の時間
- 高2
7/7㈬の総合的な探究の時間において、東京女子大学から光延真哉先生をお招きしての講演会を開催いたしました。以下は光延先生から紫のみんなに寄せられたメッセージです。
《教科書に載る「古文」の本文は唯一無二のものだと思っていませんか?『平家物語』にしろ『奥の細道』にしろ、皆さんが読んでいる「古文」には、別系統の本文が存在します。皆さんは、それら複数の本文の中から特定のひとつを与えられているに過ぎません。世の中は本当は複雑です。でも、一般に分かりやすくするため、物事は単純化されて提供されます。複雑なものを複雑なまま理解する。そうした大学の「知」の姿勢の一端を、「古典文学」の研究を例にお話しできればと思います。》
大学の学びがどんな世界なのか、その一端を知ることができたように思います。どんな進路に進もうとも、今の自分の学びが、今後どんな世界に繋がっていくのかを、イメージできる充実した時間となりました。
高2紫 英語企画
- 高2
音楽・器楽授業
- 中3
- 高2
高2紫 地理Bオンライン特別授業
- 高2
2021.5.20に行われた「パンデミックから私たちは何を学ぶのか?~医療従事者の方々と桐朋生の対話~」を受講した桐朋生の感想やメッセージを紹介します。
Q.医療従事者の方々との対話前後で、あなたの気持ちや考えは変わりましたか?
・私はコロナを身近に感じることがあまりありませんでした。今回の講義で、リアルな最前線のお話を聞くことが出来、コロナや医療従事者の方への考え方が変わりました。また、私も医療系の仕事をしてみたいと思っていましたが、私には医療従事者の方々のような使命感も、突出した優しさもあるわけではなかったので、本当に自分にできるのか不安でした。質問で日々のモティベーションについて伺い、予想より私たちに身近なことだったので、驚きました。また同様に、自分に近い人のように感じることが出来ました。
・家庭に医療従事者がいるため、あまり変わったりすることはありませんでしたが、「リハビリ」を行う職種でのコロナの影響はかなり大きいものだったことやクラスターが起こったからこその今できる対策の考え方等を聞き、今こうして前よりはかなり限られている中でも学校に通うことができる環境に改めて感謝しました。
Q.医療従事者の方々に、伝えたいことは?
・今回のお話を聞いて、医療従事者の方にいかに日常的に支えていただいているかを感じることができ、改めて感謝すべきだと思いました。先生方のメッセージがとても自分の心に響いて、「今自分ができることをする」ということを大切に生活していこうと思いました。
・医療従事者の方々には、逃げたくても逃げられない状況下で働いて下さっていて、私には到底できないことで、尊敬の気持ちが大きくなりました。医療従事者の方の大変さを理解でき、こんなにも厳しい環境の中で働いて下さっていて、私も人のために自分の身をもって支えていけるような人になりたいと思いました。
今回の特別授業は、以下の6名の方々に支えられ実現しました。本当にありがとうございました!
特別講師:酒向正春先生、看護師3名、リハビリスタッフ1名(医療法人社団健育会ねりま健育会病院) 企画提案:本田由佳先生「みんながヒーロープロジェクト(慶応大学SFC研究所健康情報コンソーシアム)」




高校生対象 校内大学説明会
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高2紫 オンライン特別授業
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高2紫 紫名作劇場
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