桐朋女子ピックアップ

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桐朋女子ピックアップ一覧

数学合宿

  • 高3

八ヶ岳にある桐朋学園高原寮では、7月26日から高3希望者対象で数学合宿が行われています。都会の喧騒と暑さから離れ、爽やかな風を感じながら、勉強に集中しています。自分と向き合い、それぞれが着実に力を伸ばしています。

高2・高3 地理巡検(浅草橋~浅草)

  • 高2
  • 高3

高校2年生と3年生で地理の授業を選択している生徒を対象に、前期と後期に1回ずつ土曜日の午後を利用してフィールドワークを実施しています。「歩く」「観る」「考える」ことは地理学習の原点です。初夏のこの時期は浅草橋から合羽橋を経て浅草まで訪ねてきました。浅草橋界隈の問屋街の変貌も著しく、数年前に比べると減少しています。合羽橋は通称〝道具街〟と呼ばれ、飲食店を開業するために必要なものが何でも揃うと言っても過言ではありません。また防災の観点からも見学をしてきました。生徒たちは見学したことをもとに、レポートにまとめていきます。

高3地理

  • 高3

高3地理Aでは、主体的で探究的な学びを通して、地理的な見方、考え方を身につけます。4月~5月は、地図から地域の課題を読み取るというテーマで、土地利用図や地形模型を作成した後、それをもとにフィールドワークを行い、地理的見方・考え方を学びます。5月14日の授業では、5~6限を利用して桐朋女子周辺でフィールドワークを行い、地形や土地利用の特色をワークシートにまとめます。山内ぶどう園はインターネットによる予約受付をする観光農園です。インバウンドの増加により、香港からの観光客も訪れることが経営する卒業生のインタビューで分かりました。国分寺崖線の土地利用は緑地、実篤公園、マンションへ、また、農地が道路やコンビニに変化があることに気づきました。6月1日(土)は浅草橋、合羽橋の問屋街のフィールドワークを行い、その特徴や地域の課題をまとめます。

ゴールデンウィーク特別講座

  • 高3

高校3年赤の生徒を対象に、4月28日(日)~30(火)の3日間、ゴールデンウィーク特別受験対策講座を実施しました。小論文対策講座、今さら聞けない古典文法、微分積分演習、生物基礎演習の4講座を、のべ103人の生徒が受講してました。さらに、自習室だけを使用するために登校していた生徒もいました。今回の講座は、今年の9連休を有効に活用するために、初めて企画されたものです。登校した生徒は、皆真剣に学習に取り組んでいました。

高3赤 C20サミット

  • 高3

4月21日に聖心グローバルプラザで行われたC20サミットに高3の8名が参加しました。SDGsゴール16「平和と公正」に焦点をあて、アジアにおける市民社会スペース、ジェンダー、腐敗と民主的ガバナンス、市民社会への資金的制限、科学・技術と市民社会、子どもへの暴力など多様な分科会を通じて考え、「東京デモクラシー宣言」を発表しました。C20の議長は桐朋女子出身の岩附由香さん(ACE代表)が務めています。

C20開催中にスリランカの教会他が標的にされた爆破により156名が死亡したニュースが流れました。「平和と公正」の実現に向けて進み続けなければならないと強く感じました。

高3赤 学年活動日 

  • 高3

高3赤は小雨が降る中、武蔵御嶽神社に向かい、体育祭の勝利と受験合格に向けたご祈祷をしてもらいました。厳粛な雰囲気の中、2クラスごとに拝殿で玉串を捧げました。
学年全員が同じ目標に向かって進んでいくことを再確認でき、「チーム赤」の結束が深まった有意義な時間となりました。

高3赤 応援練習

  • 高3

オリエンテーションも本日最終日。各学年、健診や体育祭練習などの活動にフル稼働だったと思います。

写真は、昨日の高3赤の応援練習の様子です。今年は長いゴールデンウィークがあり、練習時間があまりとれないことがわかっているので、より一層熱心に練習していたように感じました。気が早いですが、当日が楽しみです。

高3黄色 卒業式2

  • 高3

高3黄色の卒業式の写真を追加します。

今回の写真の中には、写真部の生徒が撮ったものも含まれています。

こちらもぜひご覧ください。

高3黄色 卒業式

  • 高3

3月9日(土)、黄色の卒業式が行われました。

一人ひとり名前を呼ばれ、壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取りました。皆勤賞の表彰もありました。卒業生のことばは、卒業生はもちろん、それを聞いていた人みんなの心に沁みるものでした。

みなさんの今後の活躍を願っています。

高3「ちくちくボランティア」

  • 高3

高3の生徒が奉仕活動「ちくちくボランティア」に参加しました。この学年は中2の時にも「ちくちくボランティア」に参加しています。「ちくちくボランティア」とは特定非営利活動法人ADRAJapanが災害に備え保管している古タオルを雑巾に縫いあげる活動です。この雑巾は、被災した家屋の片付けを行う際、土砂をふき取るときなどに活用されます。また、雑巾を縫う作業を進めつつ、ADRAJapanの担当の方より昨今の地震、水害による被災状況、復旧への取り組み等が紹介され、生徒はこのボランティア活動の意味を再認識し、防災への意識も高めることができました。このような活動を通して社会に貢献していくことの大切さを私たちは学んでいきます。

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