2022年3月18日(金)
2年越しの学年観劇が叶いました。劇団四季「Aladdin」!チラシには、あなたが願いをかなえる番だ、という文言が。紫のみんなに伝わったと思います。
2022年3月9日(水)
3月8日,9日の2日間,高校3年生は卒業前の特別時間割でした。
1日目の午前中は,合同ホームルームを行いました。応援交歓の動画を視聴し,だるまの眼入れ,表彰などを行いました。午後は,宝塚に観劇に行きました。2日目は,午前中に卒業式の予行,クラス委員企画を行い,午後はホームルーム,大掃除を行いました。
2022年3月8日(火)
今週から桐朋では特別時間割に入りました。その初日である昨日、高校1年生全員で連携協定を結んでいる東京女子大学を訪問しました。キャンパス案内と講演会を企画していただき、グループに分かれて活動を行いました。大学生の方がお話くださるキャンパスの仕組みや歴史に生徒はそろって感激していました。「ゼミ」「論文」「留学」「寮生活」「就職」など、大学生ならではの言葉に触れ、将来の自分の姿を思い描いた生徒も多かったようです。
2021年夏、紫の学年は、“MAX「心のホッチキス・ストーリー」”作文コンクールに応募、“心にホチキスしたいこと”をテーマに、印象に残る思い出や風景について、作文を書きました。
結果、紫の生徒1名(通称“キリコさん”)の作品が、U-18(高校生の部)大賞に輝きました!書き出しの一文のセリフや、ラストの茶目っ気いっぱいの一文が光っており、全体的にテンポよく展開されていました。学年全員にも、参加賞として、コンパクトなホッチキスをいただきました。
2022年3月2日(水)
第30回国際高校生選抜書展(通称:書の甲子園、主催:毎日新聞社・毎日書道会)が2月8日から13日まで、大阪市立美術館で開催されました。本校からは5名が「入選」を受賞、会場に展示されました。作品が返却され、あらためてロビーに展示いたしました。淡墨による漢字一字の創作で、左から「食」、「委」、「風」、「杏」、「導」です。本紙のサイズは全紙(140×70cm)です。
2022年2月21日(月)
中2赤の学年は、2月9日、16日と2週にわたり、『ビブリオバトル』を行いました。9日は各クラスを半分に分け、全員が3分間の発表を行いました。16日は、各クラス投票により選ばれた15名が、学年全員の前で、ビブリオバトル本選を行いました。その場の空気から発表者の緊張が伝わってきました。どの人も、繰り返し練習して当日に臨んでおり、きっちり時間内に発表がまとまっていました。とても楽しそうな内容紹介に、今年も読みたい本がたくさん増えました。
2022年2月18日(金)
水曜5.6時間目は、現在大学に在籍している卒業生11名をお迎えし、パネルディスカッションが行われました。感染予防対策のため、学年が2つの会場に分かれて、進路の絞り込みや、受験に向けてどのような準備をすべきか、また当時の受験時の様子など、具体的なアドバイスを聞く貴重な時間となりました。
高校3年生の進路決定者を対象に,1月,2月は講座を開いています。その中の1つに,日本に古くからあるつまみ細工に挑戦する講座があります。基礎講座が1回,その後の講座でコサージュ作りを行います。つまみ細工を作るのは初めての生徒が多かったですが,自分で布の色決めから行い,納得のいく作品ができたのではないでしょうか。
2022年2月17日(木)
今週の水曜日、高校一年生は卒業生を招いて進路についてのお話を伺いました。大学生活や受験勉強の方法、高校生という今だから大切にしてほしいことなど、後輩に向けたメッセージに熱心に耳を傾けていました。高校2年生を前にして自分は何がやりたいのか、どうやって残りの高校生活を充実したものにしていくか、見つめなおす良い機会になったようです。
2022年2月15日(火)
高3大学決定者講座「生物の実験」で、2月14日、魚の頭部解剖を行いました。冬期は生物の試料をそろえるのも大変です。今回は仙川商店街の伊藤食品様より、立派な魚の頭部をご提供いただき実施することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。受講生も頭骨の形態観察の後、脳の摘出を目指し奮闘。魚の頭骨の頑丈さを実感したようです。20㎝ほどあるブリの頭部と2時間格闘し、嗅球から延髄まできれいな脳を摘出しました。また、ヒラメの胃から丸呑みされた魚が3匹も出てきました。